【農産物情報】春の山菜、ふきのとう出荷がはじまりました!

イベント広場 対面販売のお知らせ
旬の農産物情報

ふきのとうを選ぶ時は、黒くなった葉が少ない、ガクがしっかり閉じたものがおすすめです。
特有の風味とほろ苦さが特徴のふきのとうは、つぼみが開くほど苦みが強くなります。

ふきのとうを保存するときは、軽く湿らせた新聞紙かキッチンペーパーで包んで保存袋にいれ冷蔵庫へ。この場合は2~3日を目安に早めに食べきりましょう。

冷凍保存するときは、まずあく抜きをします。
ふきのとうの根元を切り落とし、黒ずんでいる葉を取り除きます。鍋にたっぷりのお湯をわかして、塩または重曹を加えて4分分ほどゆでて冷水にとり、そのまま10分ほどさらします。
取り出したらペーパータオルで水気をしっかりふき取り、冷凍用の保存袋に並べ入れて冷凍庫で保存します。この場合は1か月以内に食べきりましょう。

この時期しか食べられない春の味覚をぜひ、ご賞味ください!

コメントは受け付けていません。