品 目 | 筍 |
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品 種 | - |
当駅での出荷時期 | 3月下旬~5月中旬 |
主な栄養成分 | ビタミンB1、チロシン、アスパラギン等 |
保存方法 | 収穫してから時間が経過するほど えぐみが出てくるので、できるだけ早く下処理するのが基本です。 下処理後は乾燥したり、冷凍する(スライスか千切りにして水分を拭き取り冷凍するか、茹で汁と一緒に袋やタッパに入れて凍らせる)と長く保存できます。 |
コメント | シャキシャキの歯ごたえを楽しみましょう。茹でるのが大変ですが、柔らかい先の方はお刺身のようにわさび醤油でいただくとお酒が進みます。 その他にも筍ごはん、煮物、みそ汁、すまし汁、チンジャオロースーなどいろいろな料理に使えます。 鍋に入りきれない大きな筍を購入したり、いただいた場合は、皮を剥いて鍋に入る大きさにカットし、アク抜きのために米ぬかを入れ、およそ30分~40分茹でます。 お好みの硬さになったら火を止め、そのまま冷やしておくとアクも抜けて上手に下処理できます。 |
炒粉絲素菜(チャオフェンスウスツアイ) 中華精進料理
材料
・筍(200g)
・ピーマン(4個)
・春雨(70g)
・椎茸(中5枚)
・油揚(すし揚2枚)
・醤油(大さじ2)
・塩(小さじ2分の1)
・砂糖(大さじ4分の1)
・サラダ油(大さじ3)
調理方法
1. 春雨は、熱湯につけ5cm位に切る。
2. 油揚は油抜きして千切りにする。
3. 茹でた筍と椎茸、ピーマンを千切りにする。
4. サラダ油を鍋に入れ、春雨以外の材料を鍋に入れ調味する。
5. 最後に春雨を入れて味をなじませたら出来上がりです。