| 品 目 | チンゲン菜 | 
|---|---|
| 品 種 | チンゲン菜(チンゲンサイ、ミニチンゲンサイ、パクチョイなど) | 
| 当駅での出荷時期 | 当駅では10月下旬~7月中旬 | 
| 主な栄養成分 | 主にβカロテン・カリウム・カルシウム・ビタミンCなど | 
| 保存方法 | チンゲン菜はなるべく新鮮なうちに食べていただきたい葉野菜です。 調理するまでは乾燥しないように、濡れた新聞紙などで包み、ポリ袋やビニール袋に入れて野菜室で立てて保存してください。 冷凍する場合は、水に対して2%ほどの塩(水1Lに対して20g、大さじにたっぷり1杯ほど)を加えて沸騰させ、そこにチンゲン菜の肉厚な根元部分を浸けます。10秒から15秒ほど浸けたらそのまま葉全体を浸し、10秒ほどであげて冷水に落とします。 冷えたら水気をよく絞って、小分けにしてラップなどに包み、保存袋に入れて冷凍庫へ入れてください。 | 
| コメント | 中国から伝わった野菜で、和名では『体菜(たいさい)』と呼ばれています。 葉柄部分はシャキシャキした良い歯ざわりが残る野菜で、中華料理には欠かせない食材です。炒め物によく使われています。 バターソテーやパスタの具、魚介料理の付け合せの他、おひたしや和え物にしても美味しいです。漬物にも向いています。 さっと茹でて、あんかけの具やラーメンなど汁物のトッピングにもおすすめです。 | 
チンゲン菜のミルクスープ
材料(2人分)
・チンゲン菜    (1株)
・牛乳 (180cc)
・顆粒スープの素 (小さじ1)
・あらびきコショウ (お好みで)
・牛乳 (180cc)
・顆粒スープの素 (小さじ1)
・あらびきコショウ (お好みで)
調理方法
          1. チンゲン菜は3cmの長さに切る。
          2. 鍋に牛乳、スープの素を入れて煮立たせ、1を加えて柔らかくなるまで煮る。
          3. スープ皿に盛り付け、お好みであらびきコショウをふりかけて完成。
          (お好みで水溶き片栗粉を加えてとろみをつけても美味しいですよ!)
          ☆ 忙しい朝には、マグカップに牛乳、スープの素、切ったチンゲン菜を入れてレンジ(500W)で2~3分温めればカンタンスープの出来上がりです。また、牛乳の代わりに豆乳を使ってもできますよ☆〔レシピ提案:かとう〕



 
        























